巣鴨信用金庫がめざす“ホスピタリティ”の領域は、もちろん“職員”にも及びます。私たちは、人事・教育制度や福利厚生制度など制度面はもとより、仕事面や生活面における職員の不安を払拭し、それぞれが仕事にやりがいを感じ、自分の夢に向かって着実にキャリアを積み重ねながら、生き生きと働くことのできる職場づくりに努めています。
巣鴨信用金庫では男女を問わず、全ての職員に適材適所で能力を十分に発揮してもらえるよう、充実した人事制度や教育研修制度を整備しています。人事考課や給与・賞与制度については、業績だけではなく、日頃の気配りや心配りなど、巣鴨信用金庫の企業文化への貢献にも重点を置いた、多面的な評価制度を導入しています。若手の支店長や女性の管理職も次々と誕生しており、職員全員がモチベーションを高めながら、安心してキャリアを形成していける体制が整備されています。
また、巣鴨信用金庫では定年まで勤めていただく終身雇用を基本としています。充実した研修制度と福利厚生制度の中で、職員全員が安心して働けるよう、「勤めて良かった」と思っていただける職場づくりに努めています。
巣鴨信金物語には「挨拶とマナーは全ての業務に優先する」という言葉があります。私たち金融機関が取り扱っている商品はどこもほとんど同じです。それでも、多くのお客様が数ある金融機関の中から巣鴨信用金庫を選んで取引してくださるのは、私たち職員の挨拶やマナーを非常に高く評価してくださっているからです。挨拶とマナーは信頼関係構築の第一歩。新入職員は入庫前研修(3月に5日間実施予定)で、この「すがものマナー」や「お客様対応の基本」を身に付け、4月の入庫を迎えます。
入庫後の教育研修制度は、「配属店における実務習得」と、「本部による集合研修」の二本柱で構成されています。配属店では「育成トレーナー」として実務を教えてくれる先輩職員がつき、現場で実践的に学びながら、本部では充実した研修プログラムが整備されており、職員の成長を、配属店と本部の両方で全面的にサポートしていきます。
巣鴨信用金庫では、縁あって巡り合った職員を、家族同様に考える 「大家族主義」を創業時以来の企業文化としてきました。家族であれば、現役時代はもちろん、定年後も充実した人生を送っていただきたいのは当然です。そのような企業文化から、下記のような充実した休暇制度や福利厚生制度が整備されています。
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